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浮気調査で探偵に依頼すればLINEの解析調査を行うことは可能なの?

浮気調査で探偵にLINEの解析調査を依頼する事は「可能」ですが「違法」です。絶対に頼んではいけません。

中にはLINEの解析をしてくれるという探偵業者もありますが絶対にやめて下さい。下手すればあなたも犯罪者の仲間入りをしてしまいます。

この記事では、「そんなこと言われても、旦那に浮気の証拠を突き付けてやりたい!」「浮気の証拠をつかんで、離婚調停を有利に進めたい」といった方に向けて、

  • LINE解析調査を探偵に依頼した場合の刑罰
  • 浮気の証拠を発見するためには具体的に何をすればいいのか?

といった内容を解説していきます。

探偵に依頼すればLINEの解析調査を行うことは可能なの?

結論から言えば、「可能!」です。中にはそれを得意とする探偵社も存在するくらい。

ただ、オススメはしません。探偵にLINE解析調査を依頼した場合には、最悪以下の3つの刑罰に処せられることが考えられるためです。

LINEを見るならそういった業者に頼るのではなく、パスワードを予想してスマホを開く等、自分で出来る範囲での解除を考えましょう。

以下の記事では、「違法にならない範囲でのスマホの開き方」「調停で有利になるLINEの内容とは?」について解説しています。

LINEから浮気が発覚!慰謝料はもらえる?【注意点とポイント3つ】

3年以下の懲役又は100万円以下の罰金

これは、不正アクセス行為自体。すなわち相手のスマホの暗証番号などを解析した場合です。

これをしてしまうと相手の個人情報がすべて丸わかりになってしまうため一番悪質な行為と言えるでしょう。

もちろん提供した側も同様の罪に問われる可能性があると思われます。

1年以下の懲役又は50万円以下の罰金

これは、不正アクセス目的で他人のアカウント情報を入手又は提供した場合です。

もしも相手のアカウント情報を探偵事務所に提供した時点で探偵事務所は入手、そして自分は提供ということで違法となります。

但しこれを入手しただけで実際に不正アクセスを行わなかったと認められた場合は少しですが刑が軽くなります。

30万円以下の罰金

これは、不正アクセス目的で使われるとは知らずに他人のアカウントを入手、提供した場合です。

ただしこの場合は「知らなかった」という同情の面があり、悪質性がないので懲役刑はありません。

要するに、他人のアカウント情報を勝手に入手したり提供したりすることは法律に違反しており、絶対にやってはならない事なのです。

一昔前は企業の機密情報が対象でしたが、今は「個人情報保護法」があるためこのような問題がクローズアップされています。

「個人情報保護法」はその人の住所や財産などもそうですが、会話や映像も保護法に含まれている為LINEに不正アクセスすることは立派な犯罪行為です。

では、浮気の証拠を見つけるためにはどうすれば良いのか。選択肢は

  • 探偵事務所に依頼する
  • 自分で浮気調査をする

の2択です。

基本は、探偵事務所に調査を依頼するのがベストです。

そうは言っても未だに探偵には”怪しい”というイメージが付きまといますし、中にはお金を貰って何もしない…なんて悪徳業者もいるので、オススメの探偵事務所をまとめておきました。

【完全保存版】浮気調査でおすすめの探偵事務所はどこ?口コミ評価の高い探偵事務所トップ7!

失敗しない探偵事務所の選び方や、浮気調査を依頼する場合の相場については以下の記事をご覧ください。

例えば3日間の調査の場合40~45万円、5日間の調査の場合60~70万円というのが一つの目安になります。

浮気調査での探偵の選び方は?何に注意すればいいの?

浮気調査を探偵事務所に依頼する際、押さえてもらうべき証拠とは?

浮気調査を探偵事務所に依頼する際、押さえてもらうべき証拠は以下の3つです。

  1. ラブホテルに入る所の写真
  2. 相手のアパートに入る所の写真
  3. 相手と旅行に行った時の写真(但し相手のスマホから盗み撮りしてはいけません。探偵事務所に尾行してもらい撮影してもらうのです。)

要するに写真が一番の証拠であり、この証拠を突き付ければ100%大丈夫です。

週刊誌やインターネットでも芸能人の浮気騒動が良く書かれていますがすべて写真付きのものですよね。

そう、浮気の唯一の証拠が写真なのです。これを突き付けられれば相手も言い逃れは決してできませんし、もちろん離婚調停をする場合も立派な証拠として認められます。

LINEと決定的に違う点としては、LINEは浮気相手以外の交友関係等個人情報がすべて明るみに出るのに対し、写真だと他の個人情報は一切公開されず不貞行為を暴く為という目的の為の証拠のみで使用されるため、「個人情報保護法」には該当しないことが挙げられます。

そのため、犯罪行為には当たらないのです。

その他、自分で浮気調査をする場合のやり方については以下の記事が参考になります。

メッセージアプリを確認する女性 LINEで彼氏の浮気を見破るためのチェックポイントを徹底解説! 【自分で浮気調査】尾行するときに気を付けるべきこととは?

まとめ

ぜひ浮気調査を探偵事務所にお願いするときには料金にばかり目をやるよりも、その内容に目を配ってください。

“当事務所はLINE解析はしません”と謳っているような所はきちんとしている所でしょう。

悪質な探偵事務所に頼んで知識もなくLINE解析を依頼すれば犯罪にも加担することになりますし、何よりLINEだけで不貞行為そのものを暴くのは難しいので、残念ながら浮気の証拠とはなりにくいのです。

あくまでも探偵事務所は相手を尾行し撮影した浮気の写真を配偶者に見せるだけで業務はおしまいですが、スマホの中の個人情報はあくまでもその人だけのもの。いくら配偶者だからと言って勝手に操作するのは言語道断です。

幾ら時代が移り変わっても、最新機器の導入以外、浮気調査の仕方は本質的には変わっていません。

それは「個人情報保護法」という法律にきちんと基づいているからなのです。

それにこの「個人情報保護法」は今非常に社会問題化していて年々取り締まりも厳しくなっていますので細心の注意が必要でしょう。