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【自分で浮気調査】GPSを使えば自分で浮気の証拠がつかめる?

最近GPS発信機を購入したり、レンタルしたりする人が増えているそうです。

探偵事務所の浮気調査でも頻繁に用いられるアイテムであるGPSですが、個人で購入する場合、目的としてはやはり配偶者に対する浮気調査が多いのではないでしょうか。

そこで今回は、「GPSを使えば自分で浮気の証拠がつかめるのか?」という問題について解説していきます。

GPSを使うと、どんな浮気調査が出来るの?

この記事を読んでくださっている方の中には、きっと旦那さんの浮気を疑っている方も少なからずいらっしゃることでしょう。

そして、「浮気調査を依頼するにはお金もかかるし…自分でなんとか浮気調査ができないかな?」と思い、自分でGPSを使っての浮気調査に踏み切ろうとしているのではないでしょうか。

そのため、まずはGPSを使うと、どんな調査ができるのか?について解説していきますね!

具体的には、GPSを使うと以下のような浮気調査が出来ます。

配偶者の行動パターンを把握

GPS発信機を旦那さんの車両や持ち物につけ、その位置情報を確認するのに使います。

これがGPSの最もオーソドックスな使い方ですね。

例をあげましょう。

「夫は毎週水曜日は仕事後にジムに行っていることになっている。しかしどうも様子がおかしい。本当にジムに行ってるのだろうか?」

旦那さんが通っているジムの名前が分かれば、GPS発信機をつけることで本当にそのジムに行っているかどうかがハッキリします。

多少の誤差(数メートル~数十メートル)はあるものの、まったく違う位置にいることが分かれば、浮気への疑いはいっそう高まります。

また一定期間GPSをつけることで、旦那さんの行動パターンを把握することができます。

GPS発信機は位置情報だけでなく「どれだけ(時間)滞在したか」も分かるため、定期的に数時間滞在している場所がある場合は、浮気相手の家という可能性も出てきますね。

配偶者をリアルタイムで追跡調査

またGPS発信機を使えば、リアルタイムで旦那さんの位置を把握することが出来るため、追跡調査が可能です。

特にリアルタイムで追跡できるタイプのGPS発信機は非常に高度な性能を誇るため、位置情報と実際の位置のズレはごくわずか(数メートル)です。

番地レベルで位置を特定することが出来る追跡調査をするには欠かせないアイテムであり、実際に多くの探偵事務所がGPS発信機を用いた浮気調査を行っています。

旦那さんが動きを見せた時に追跡可能な位置にいることが条件ですが、その行動パターンをあらかじめ把握しておき、怪しい日に目星をつけておけば効率よく調査をすることが出来ます。

浮気相手の割り出し

最近のGPS発信機は非常に高性能です。

番地レベルでの位置情報を得られる機種もあり、上手くいけば浮気相手の住所を特定することが出来ます。

旦那さんが頻繁に行き、長時間滞在している場所があれば、それは浮気相手の自宅である可能性が高いと言えるでしょう。

別の記事の中で詳しくお話しますが、浮気相手(と思われる人物)の車両や持ち物にGPS発信機をつけることは犯罪行為になりますので、GPSをつけるターゲットはあくまで配偶者のみにしましょう。

パートナーにGPS発信機を使うのは違法?合法?【結論:基本的に合法です】

【そもそも論】GPSで得た位置情報は浮気の証拠になるの?

さて、ここからが肝心な問題です。

GPSを使って知り得た配偶者の位置情報は浮気の証拠として確立されるのでしょうか?

結論から言うと、位置情報だけでは浮気の証拠になりません!

たとえ、配偶者がいる位置がラブテホルのある住所であっても…です。

これは一体なぜなのか、詳しく説明していきます。

GPSの位置情報は状況証拠!

実はGPSで知り得た位置情報は「状況証拠」と呼ばれるものの1つです。

状況証拠は、単体では確実な証拠にはなりません。

ちなみに状況証拠には以下のようなものがあります。

  • ラブホテルの領収書
  • レストランの領収書
  • 浮気相手と一緒に写っている写真や動画
  • 浮気相手との通話記録、LINE、メールなど
  • 車内や衣服に付着していた浮気相手の髪の毛

これらの証拠は複数組み合わせることで有力な証拠になりますが、それでも確実な証拠としては弱い存在です。

では確実な証拠というのは何なのでしょうか?

実は、不倫(不貞行為)には法的な定義があります。

’’特定の人物と複数回に渡り肉体関係を持つこと’’

法的な浮気の定義を満たすだけの証拠があれば、浮気は離婚事由になります。

確実な浮気の証拠とは?

法的な定義を満たす確実な浮気の証拠には以下のようなものがあります。

  • ラブテホルに出入りする写真や動画(顔が鮮明に写っており、日付が異なるものを複数日分)
  • 配偶者が浮気を認める供述(デジタル機器は編集ができるため、アナログ機器が望ましい)
  • 探偵事務所が作成する調査報告書

いずれのうち一点でも入手できれば、それは浮気の確実な証拠として認められます。

つまりGPSで得た位置情報は、それだけでは浮気の証拠として確立しません。

その情報をもとに、上記の証拠を得る必要があるんですね。

状況証拠は数を揃えれば使える証拠に!

さて、状況証拠だけではは離婚裁判や調停では強力な証拠にはなりません。

しかし、複数集めることで状況証拠も使える証拠になるのです。

状況証拠には以下のようなものがあります。

  • 浮気相手とのLINEやメール
  • 浮気相手とのツーショット写真
  • ラブホテルの領収書、メンバーズカードなど
  • 浮気相手に贈ったプレゼントの領収書
  • レストラン(二人分)のレシート
  • 浮気相手と交わした手紙
  • 車の中に落ちていた浮気相手(と思われる相手)の毛髪

などです。

冒頭部分でも少し触れたドライブレコーダーは、ラブテホルに入る二人の様子が収められているわけではないので、確実な証拠とは言えません。

車内での会話の様子なども同様の理由で、状況証拠でしょう。

しかし、それを元に配偶者を問い詰め、自白した場合、それを録音出来れば確実な証拠になります。

GPSで得た配偶者の位置情報は、確実な証拠を得るための大きな足掛かりになり得るでしょう。

しかし、位置情報を元に配偶者を追跡、待ち伏せしないと確実な証拠を得ることはできません。

ドラマや映画ではよく見るシーンですが、実際の成功率はかなり低いのです。

それでは、確実な浮気の証拠はどのようにしたら得ることができるのでしょうか?

確実な浮気の証拠を得るには?

確実な浮気の証拠を得るには、やはり探偵事務所に浮気調査を依頼するのがもっとも安全でスピーディーな方法でしょう。

GPSで配偶者の行動パターンが把握できている場合は、日にちを指定して探偵事務所に依頼することもできます。

そうすれば、調査料金もかなり抑えられます。

配偶者に浮気を疑っていることがバレてしまうと、浮気の証拠を隠滅される可能性が高いですし、何より修復し難い亀裂を入れることにもなり兼ねません。

ですから、GPSの設置自体に慎重になった方が良いでしょう。

GPSの種類や設置場所に関しては別記事の中で詳しくお話ししていますので、ぜひ併せて参加にしてくださいね!

浮気調査にオススメのGPS発信機の種類

GPSは相手の位置を特定することができる機材ですが、GPSにも種類があることをご存じでしょうか?

「記録(ロガー)型」「リアルタイム型」の大きく分けて2種類があります。

それぞれの特徴とメリット・デメリットを見ていきましょう。

記録(ロガー)型

「記録(ロガー)型GPS」はGPS本体に位置情報を記録し、後で本体を回収してPCで記録をチェックするというタイプです。

【メリット】
①一定期間GPSをつけることで、配偶者の行動パターンが見えてくる。
②GPS機器自体に利用者の情報が組み込まれているわけではないので、万が一発見されても、自分が設置したことがバレない
③リアルタイム型に比べ安価、レンタルの場合も料金が安め

【デメリット】
位置情報の精度がリアルタイム型に比べ低い
②バッテリーの持ちが悪い(最大1週間)
③過去の位置情報しかわからないため、追跡調査には向かない

リアルタイム型

「リアルタイム型GPS」は人工衛星とネットを介することで、居場所をリアルタイムで、番地レベルで特定するタイプです。

【メリット】

①リアルタイムで配偶者を追跡でき、ネットがあればPCのブラウザ画面・スマホ・タブレットなどすべてのデバイスから追跡・尾行が出来る
位置情報の精度が記録型に比べ高い
③バッテリーの持ちが良い(最大約1か月)

【デメリット】

①GPS本体の購入orレンタル代金の他に加え、電波法に基づく利用料金の支払い義務が発生する
②電波が届かない場所では使用できない
③本体にSIMカードを挿入するタイプのものだと、発見された場合そこから利用者の身元が判明する

GPSと言っても種類によって仕組みやメリット・デメリットは大きく違います。

では、自力で行う浮気調査にはどちらの方が向いているのでしょうか?

自力で浮気調査をしたい!オススメのGPSは?

記録型とリアルタイム型、浮気調査にはどちらが向いているかと言うと、やはり「リアルタイム型」です。

リアルタイムで配偶者の位置情報を確認できるので、尾行や待ち伏せも可能になります。

ただ「浮気しているかもしれない、確証はない」という段階でしたら、まずは記録型で配偶者の行動パターンを把握し、疑いが濃厚になったら、リアルタイム型に切り替えるという方法もあります。

リアルタイム型でも匿名で使えるものを!

リアルタイム型GPSはその名の通り、リアルタイムで相手の居場所を特定できるので、上手に使えば決定的な浮気の瞬間を捉えることができます。

先ほどお話しした身元がばれやすいSIMカードを挿入するタイプのGPSとは違い、リアルタイム型でありながら利用者情報がわからず契約の必要のないGPSも存在するのです。

発見されたときのリスクを考えて匿名で使えるものを採用しましょう。

レンタルがいい?それとも購入すべき?

さて、多くの方が悩まれるのが「レンタル」「購入」かです。

リアルタイム型を購入しようと思うとだいたい2万円弱はかかります。

一方レンタルは、利用者急増を受けて料金がかなり安くなっており、リアルタイム型であっても、1週間1万円を切るものもあります。

一か月であれば4~5万円程度のショップが多いでしょう。

しかし、最近では「1年間使いたい放題」で4万円前後という格安レンタルも出てきています。

本体を購入するよりも出費を抑えることができますし、GPSを使う機会というのはそうあるものでもないので、買った後は使い道がなくなる場合がほとんどです。

そう考えると、やはりGPSはレンタルがオススメです!

配偶者にGPSに発信機を使うのは合法?違法?

さて、もしかしたらこの記事をご覧になっている方の中には「配偶者とは言え、GPS発信機をつけるのは違法にならないの?」と不安に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

結論から言うと、配偶者にGPSをつけることは基本的には違法にはなりません!

ただし「婚姻生活を円滑に行うために浮気の有無を明らかにしたい」といった明確な目的がある場合のみです。

詳しくはこちらの記事で解説しています。

パートナーにGPS発信機を使うのは違法?合法?【結論:基本的に合法です】

配偶者を監視する目的で使った場合、「プライバシー侵害」にあたることがありますし、婚姻関係にない場合はストーカー行為に当たることもありますので注意が必要です。

また浮気調査という意味でも、GPSをつける際は絶対に配偶者にバレないように細心の注意を払う必要がありますね。

GPS発信機をつけるときのポイントと注意

GPS発信機をつける場合に細心の注意が必要です。

配偶者がGPSの存在に気づいてしまえば、行動を自重するでしょうし、浮気の証拠を隠滅される可能性が高いからです。

そして配偶者との夫婦関係がさらに悪化することも考えられます。

最近のGPSはどれも軽量でコンパクトです。

とは言え、バッグなどの持ち物につけるのはリスクが高すぎますので、自動車やバイクなど車両につけるようにしましょう。

【自分で浮気調査】パートナーにGPSをつける!最適な場所と注意点は?【結論:車両がオススメ】

フロントグリルやナンバープレート付近、エアロパーツの中や裏側、トランクリッドの内側などがオススメです。

ただし、配偶者がカーマニアや、バイク愛好家などで、愛車の点検をディーラーで定期的に行っている場合は発見されてしまう可能性も出てきます。

トランクの敷物の下、リアウィンドウのスピーカー内部、ストップランプの中など見えない場所に設置するとより発見される可能性は下がります。

車の中に浮気した証拠があると思う方は、ほかにも調べる方法があります。

しっかり調べてそのモヤモヤがなくなるといいですね。

自力での浮気調査は難しい!確実な証拠を得るには?

今回は「GPSを使えば自分で浮気の証拠が掴める?」というテーマでお送りさせていただきました。

GPS(特にリアルタイム型のもの)は上手に使えば、配偶者の浮気を明かにすることができる非常に便利なアイテムです。

しかし、位置情報だけでは状況証拠にしかなりません。

それを確実な証拠にまで高めるには、追跡調査や張り込み調査をして決定的な場面を写真などに収める必要があります。

例え配偶者がラブテホル(のある住所)に数時間滞在しても、それはあくまで、位置情報以上の何ものでもないのです。

浮気を立証するには、確実な証拠が必要です。

配偶者の居場所を特定し、さらに浮気相手とラブホテルなどに出入りしている現場を押えた写真、動画を撮って、ようやく証拠となるのです。

多くの確実な証拠を得てから相手に突きつけるようにしましょう。

浮気探偵社では、旦那さんが浮気しているかを調査をしてくれます。

またLINE等で無料相談をしているところもあるので、相談をしてみるだけでも心が楽になる方が多いようです。

もし旦那さんの浮気でお困りであれば、一人で抱え込まずにぜひ一度相談してみてくださいね。