> 浮気癖って遺伝するの?

男性の浮気は親や祖父母から遺伝する?【結論:遺伝します】

「夫のお父さん(私にとっては義理のお父さん)はちょっと前まで浮気癖がひどく、義理の両親夫婦は何度も離婚寸前まで行ってたみたい…ところで男性の浮気って遺伝するの?」

そんな疑問を持つ方に向けて。

こんにちは、ユキです。

私は5年寄り添った夫に浮気され離婚したのち、多額の慰謝料でしたたかに生きつつ、当ブログを通じて幅広い年代の女性の恋愛相談に乗っているアラサーOLです。

好きになった男性や結婚相手の「浮気」は人生において最も避けたい出来事の1つですよね。

パートナーに浮気をされると精神的に強いダメージを受けますし、浮気の発覚でお互いの信頼関係が一瞬にして壊れ、裏切られたという気持ちが心の底から沸き起こってきます。

世間では「浮気する人だよね」や「浮気癖のある家系だから…」などと言われることがありますが、

  • その浮気癖は先天的(遺伝)なものが原因なのでしょうか?
  • それとも、後天的(環境的)なものが原因なのでしょうか?

この記事では、この疑問に対して調査を行ったテキサス工科大学(アメリカ)の論文をもとに「男性の浮気は遺伝するのか?」について解説していきます。

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男性の浮気は親や祖父母から遺伝する?

結論から言ってしまうと、浮気は先天的(遺伝的)要因と後天的(環境的)要因の両方が影響しています。

世間では病気や性格は遺伝すると言われますが、浮気においても同じことが言えるのです。

一昔前までは病気や性格は遺伝的な要因が強く、生まれた後の後天的(環境的)な要因はそれほど強くないと言われていました。しかし近年の研究により、環境的な要因も遺伝的な要因と同じように当人に影響を与えることが分かってきています。

子供は生活している大人の影響を受けて育ちます。遺伝的な要素と同じく、またはそれ以上に環境的な要素の影響力は大きいと考えておくべきです。

祖父母や両親に浮気癖があれば、異性に関する考え方や倫理観などが日常生活でも見えてきて、一緒に生活していると知らず知らずの内に同じ考え方や倫理観を持つようになってしまうのです。

テキサス工科大学(アメリカ)が発表した「浮気癖と遺伝」に関する論文

ここからは、「浮気癖は遺伝する!」との結論に至った、テキサス工科大学が発表の浮気癖と遺伝に関する論文をご紹介していきますね。

研究チームが被験者の両親と本人の浮気歴を調べたところ、男(女)好きでパートナーを裏切ったことのある親に育てられた人の約半数は、誠実な家庭で育った人の2倍浮気をしやすいことが判明しました。

この研究を行ったダナ・ウィーザー博士によると、この結果から分かる事は「浮気の可能性を最も正確に予測するのに知るべきなのは、パートナーとの関係に対する満足度や互いの性格ではなく、両親の仲」なんだとか。

つまり浮気癖の一部は遺伝によるもので、またこれまでの研究により、複数人異性のパートナーが欲しくなる性格を親から受け継ぐ可能性があることも分かっています。

またウィーザー博士の話では、両親の関係が子供の恋愛に影響を与えることも考えられるそう。例えば父親が母親を裏切ると、その子供は「一夫一妻制なんてありえない」と考えるようになり、その思い込みが現実になってしまうかもしれないんだとか。

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遺伝要因と環境要因の影響度はハッキリと区別できない!

繰り返しになりますが、浮気癖には先天的(遺伝的)要因と後天的(環境的)要因の両方が影響することが分かっています。

しかし遺伝要因と環境要因の影響度を区別するのはかなり難しく、たとえば「遺伝の影響が30%で生活環境の影響が70%!」というように数字でハッキリと区別することはできません。

まぁ、これは当たり前と言えば当たり前のことですよね。

基本的に子供は両親と同居して育つため、考え方や食事・生活習慣はほとんど同じであると同時に、生まれた瞬間から祖父母や両親のDNAを受け継いでいる訳ですから。

ましてや物心つかない小さな時から家族の中で育つと、子供は親のすることや考え方、行動に関しても「親のマネ」をするようになります。

親を見れば子供が分かるとか、逆に子供を見れば親が分かるというのは、環境に強く影響されるためです。「蛙の子は蛙」「3つ子の魂100まで」という諺(ことわざ)がある通り、このしがらみ・環境からは逃れることができません。

浮気は遺伝する、でももっと大切なのはパートナーとの繋がりや信頼関係

遺伝学的な議論をしてきましたが、実際の社会現象はどうなっているかを考えてみましょう。

例えば俳優や有名人の親子関係を見ると、女性関係が派手な俳優の息子さんは、やはり女性関係が派手なことが多いですよね。

すなわち、理論的(遺伝学的)に言えることが実際に起こっているのです。身の回りの人や芸能界を見ていてもそれはある程度分かりますよね。

浮気をするかどうかは、生まれた時から生活を共にしている祖父母や両親の影響を強く受けることは間違いないものの、その影響度がどれくらいあるかハッキリとは言い切れません。

同じように後天的、環境的な影響度も数字では表せないのです。

そしてあなたが唯一影響を与えられるのは、「今のあなたとパートナーとの繋がりや信頼関係の強さ」です!

人は誰しもないものねだりをしてしまうもの。もしかしたらここまでこの記事を読んであなたは「もし夫(彼氏)の親が浮気性じゃなかったらなぁ…。」なんて考えているかもしれません。

しかし、悩んだところで現実は変わらないのです。この記事を読んでパートナーが浮気しないか気になったのであれば、「実は浮気は遺伝するって噂聞いたんだけど、○○はどう思う?」と意見を聞いてみましょう。

2人の信頼関係をより強固にすることで、そんな心配のいらないステキな夫婦になれますよ!

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まとめ

当記事をまとめます。

  • 「遺伝学の論文による説明」と「社会で実際に起こっている現実」を比較すると、どちらも「浮気癖は遺伝する」という結論に。
  • しかしどの位の割合で遺伝と環境が浮気癖に影響しているかを見極めるのは難しく、未だに分かっていない。
  • 浮気に関わる要因としては、パートナーとの繋がりの強さや信頼関係も、遺伝と同じくらい重要。

しかし「浮気されたくない!」と思うならば、その人の祖父母や両親の行い、セックスや不倫の考え方を知ることで、ある程度推測することが出来るでしょう。

結婚するなら、やはり浮気癖とは縁が遠い人を選びたいですよね。

また、もしあなたがパートナーの浮気を疑っているにも関わらず証拠がないと困っているならば、一度浮気探偵社に調査を依頼してみるのがオススメ。

無料で相談に乗ってくれて、中には相談相手を女性に指定できる浮気探偵社もあるため、気軽に相談できる環境が整っています。

もちろん浮気していたからといってすぐに離婚しなくてもOK!その場合は専門カウンセラーが2人がやり直すのを優しくサポートしてくれますよ。