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【そもそも論】何故男は浮気・不倫をするの?

男女考え方

「こんなに夫(彼氏)の浮気に悩んでいるけど、そもそも何で男は浮気なんてバカな事するんだろう…?」

そんな疑問を持つ方に向けて。

こんにちは、ユキです。

私は5年寄り添った夫に浮気され離婚したのち、多額の慰謝料でしたたかに生きつつ、当ブログを通じて幅広い年代の女性の恋愛相談に乗っているアラサーOLです。

1人の男性を好きになると他の男性など見向きもしなくなる女性からすると、男性の「妻や恋人がいても平気で浮気をする姿」はかなり不思議に映りますよね。

そこでこの記事では男女の考え方や生存戦略の違いから、男性が浮気・不倫に走る理由について解説していきます。

浮気をしない男性の特徴とは?

何故男は浮気・不倫をするのか?

結論から言ってしまうと、人類の一番大切な仕事(役割)が「種の保存」だからです。

植物や動物の一番大切な仕事、それは子孫を残して種を保存することにあります。人間もやはり動物である以上、その一番大切な役割は「種を保存すること」なのです。

そして、その役割をこなすためにはもちろん交尾(セックス)が必要不可欠。

ヒトの進化は約700万年前のアフリカの猿人から始まり、ネアンデルタール人・クロマニヨン人を経て現代人(ホモサピエンス)へと繋がります。

石器時代や縄文時代にはおそらく現代でいう「結婚」という男女関係はなく、いわゆる集団生活の中での「自由恋愛」で子供を授かっていたことでしょう。この時代では結婚という1対1の決められた男女関係はなく、好きな男女でセックスを行い部族の人口を増やしていました。

一夫一妻での結婚という男女関係が出来上がったのは近世、明治時代からです。

それまでは、たとえば源氏物語の世界の様に男性は好きな女性と交わっています。また貴族や大名は側室を持ち、いわゆる一夫多妻制度が用いられて富裕な町人も「お妾さん」を持っていました。

結婚しているのに他の女性と交わっているのですから、これは今の価値観・道徳から見ると立派な「浮気・不倫」と言えるでしょう。

しかしこの時代にはその行為が非難されることはなく、当たり前の慣習として認められていたのです。

「結婚」は社会の安定を図るために出来た!?

人口が増加し社会が複雑化してきた近世において、男女関係の安定化が社会の発展に貢献してきたことは否定できない事実です。

縄文時代の様な小さな部族内での自由恋愛による子孫繁栄は、その時代でのみ許された事であり、現代社会には通用しない価値観でしょう。

現代の日本では「一夫一婦制」が”良い男女の関係”として定着しています。お金持ちも貧乏な人も「一夫一婦制」を受け入れており、それが社会の安定につながっています。

しかし、定期的に世間を騒がす不倫騒動が起こっているのもまた事実です。

ではなぜバレたら叩かれると分かっていても、不倫する人が後を絶たないのでしょうか?

浮気をするのは男性の本能

先ほども述べたように、”結婚による一夫多妻制”という社会のルールや決め事がなければ男性は好き勝手に好きな女性を求めます。

ただ現代においては結婚という決まりがあり、それを守ろうとする道徳観念が浮気や不倫を防止する「ブレーキの働き」をしているのです。

私たちは結婚という1対1の男女関係こそが正しいのであって、浮気や不倫は道徳に反することだと教えられてきました。

しかし何かのきっかけがあり、キレイで好きなタイプの女が目の前に現れれば、男性の本能が理性に勝って浮気や不倫に発展してしまうのです。

理性に従うか、本能のままに行動するか

夫婦という男女関係は、尊く素晴らしいものです。本気で好き合っている男女は美しいですし、また尊敬できる仲であればセックスも楽しんで行えるでしょう。

しかし結婚による男女関係は時間とともに変化し、次第にお互いの間に隙間風が吹くようになります。

その様な状態になれば、実質的な結婚は破綻していると見るべきでしょう。しかし、それでも世間体を考えて離婚することは控えている…という夫婦は一定数いるのではないでしょうか。

男女問わず、そんなタイミングで好きなタイプの異性が現れれば心中穏やかではないでしょう。

そしてその中で本能が理性に勝った場合、男性は浮気や不倫に走ることになります。これは道徳的に見れば「いけないこと」ですが、多くの場合そうなってしまうのもまた事実。

新しい男女関係はときめきますし、結婚相手とのマンネリ化した関係では味わえない新鮮なセックスの快楽を知り、多くの男性はますます深みに入り込んでいきます。

さらに残念なことに男の浮気は一回にとどまらない事が多く、ずるずると関係を続けてしまう男性も多いようです。

浮気を繰り返す男 なぜ男は浮気を繰り返すのか?【4つの理由を解説】

けれど浮気は非難されるべき事。それが社会のルールなのです。

恋人がいても同時に愛せる男性脳、恋人を愛すと一途になる女性脳

男性は根本的に、女性と全く異なる考え方をする生き物。バラの花を愛でて、同時にユリの花も愛でることが出来るのです。

結婚している相手も好きだけど、新しく出会ったタイプの違う女性も好きになってしまう…この考え方は、一人の男性を好きになると他の男性を異性として見ることが出来なかったり、一途になりやすい女性からすると理解できないものかもしれません。

しかし出来るだけ多くのDNAをばらまくことで自分の遺伝子を後世に残そうとする男性と、出産・育児に時間を取られるため1人の男性を捕まえ続けることで遺伝子を残そうとする女性は、そもそも根本的な生存戦略が異なるのです。

結局のところ、キレイな女性やタイプの女性を見つけて理性より本能が上回った場合、男性は「分からなければいいだろう」「法律には触れないし、罰せられないから」と不倫に走ってしまいます。

言い換えると、男性は常に本能と理性の綱引きをしているのです。

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まとめ

現代社会では許されない不倫ですが、明治時代以前はそれほど問題にされていませんでした。その頃から縄文時代から男性の脳はほとんど変わっていないため、どうしても理性よりも本能を優先し、キレイでタイプな女性とセックスしてみたい…と不倫に走ってしまいがち。

「不倫は文化」というのは石田純一さんの有名な名言(?)ですが、そうではなく不倫は男性のDNAに刻まれている本能としか言いようがありません。

普段は本能を社会的な地位や名誉を含めた理性で抑え込んでいるものの、何かのタイミングでその重しが外れてしまうと本能の赴くままに行動し不倫に走ってしまう男性は、どうしようもない存在なのかもしれません。